コラム

2024.11.20

家族葬でご自身らしい旅立ちを希望される方も多い

最近は「家族葬」という言葉を多く耳にするようになったと思いませんか?

家族葬は、亡くなられた方の葬儀に多くの人を声をかけずに、ご家族や特に親しかった方などの少数で行われる葬儀のことをいいます。

近年は終活を行うなかで自ら家族葬を希望される方も多くいらっしゃるといわれており、より自分らしく、大切な人に見送ってほしいと願われるケースもあるようです。

家族葬が多くなった理由にはさまざまな要因があるといわれていますが、家族構成の変化や平均寿命が高くなったこと、高齢化によって葬儀に参列することが難しい方が増えていたり、新型コロナウイルスの流行によって葬儀に対する考え方に変化が生まれた方が増えていたり、経済的な理由、時代の流れなどを挙げることができるのではないでしょうか。

また亡くなられる方の生前のご意向や遺言などによって、「家族に迷惑をかけたくない」というお気持ちから葬儀後の永代供養などをご希望される方も増えているそうです。

愛知県田原市にある浄土宗栖了院では、墓地、納骨堂での供養のほかにも、永代供養なども行なっております。納骨やお墓に関するお悩みのことならお気軽にご相談ください。

また、当寺院ではペット供養も行なっておりますので、愛するペットの供養や納骨についてのご相談もお受けしております。

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